顔のシワやたるみは、肌の土台となる筋肉をケアすると、即効性があり持続性も長いです。
リフトアップした筋肉をキープするためには、肌のコラーゲンを増やすことも大事になってきますが、まずは筋肉を引き上げてフェイスラインが引き締まると、効果もモチベーションも一気に上がります。

表情筋を鍛えて顔の土台からリフトアップ

顔のたるみの原因は『表情筋』

顔のたるみの主な原因は、表情筋のコリです。
表情筋とは50対以上からなる顔の筋肉のことを言いますが、顔は表情筋の上に肌が直接くっついているため、表情筋が垂れ下がると、肌もつられて垂れ下がり、たちまちフェイスラインがたるんでしまいます。

顔のたるみは『表情筋の凝り』

顔のたるみは、主に表情筋のコリが原因になっています。あなたは、朝起きた時の顔よりも、1日の仕事を終えて疲れた夕方の顔の方が、顔がたるんでいると思ったことがありませんか?
これか、表情筋のコリで顔がたるんでいるということです。
1日バリバリと仕事をしたり、人間関係での緊張感などで、顔の筋肉は朝から夜に向けてどんどん固まってきます。
すると、血行が悪くなり、表情筋が重くなり、重力に負けて下へ下へと垂れ下がります。顔だけでなく、肩も首も凝ります。 そして、これら全てが顔のたるみの原因になってしまうのです。

顔コリを解消するには?

顔のコリが取れると、自分でもビックリするほど顔がリフトアップします。まだ体感したことのない人には、是非とも実感して感動していただきたいと思います。
顔全体がリフトアップすると、フェイスラインが引き締まるだけでなく、法令線や目元のシワも目立たなくなり、小顔になります。

フェイシャルエステなどではこのような表情筋をほぐすケアを受けられますが、1回1万円くらいかかるので、できれば自分で行った方が経済的です。
しかし、自分で自分の顔をマッサージするのは大変で、間違ったやり方をすると逆効果的になってしまうこともあります。
そんな人におすすめなのが、ローラータイプのマッサージ器です。

コロコロするだけでリフトアップ

コロコロ転がすだけのマッサージローラーは、実は美容のプロからすると一番のおすすめアイテムです。
なぜかというと、肌表面だけではなく、筋肉のコリをほぐせるからです。筋肉がほぐれると、血流がよくなり、肌へ送られる酸素や栄養も増え、結果的に肌も表情筋もまとめてケアできるのです。
合わない化粧品成分で肌荒れするなどというトラブルもないので、誰もが手軽にリフトアップできる最もおすの方法です。

表情筋の衰えもたるみの原因に

筋肉のコリとは逆に、筋肉の衰えにより顔のたるみになっているケースもあります。
50対ある表情筋の中で、普段使われているのはたったの30%だと言われています。残り70%は使われていないということです。

使われていない筋肉は、どんどん衰えていきます。歩かないと脚の筋肉が衰えるのと同じですね。
顔の筋肉は衰えるとハリがなくなり、重力に負けて下へ下へと垂れ下がってしまいます。
要するに、顔の筋肉は、固すぎてもダメ、ゆるすぎてもダメ、ちょうどよく鍛えられた状態が一番ハリがあって若々しい筋肉と言えるのです。

表情筋のたるみには『EMS』

衰えた表情筋を自力で鍛えるのは至難の技です。舌回しマッサージなどもありますが、とにかくツライですし、目・口・頬・額・フェイスラインなどを全て一通り鍛えるとなると、時間と労力がかなりかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、『EMS』という筋肉を鍛えるマシンです。
よく、腹筋などボディを鍛える器械としと有名ですよね?これと同じ顔バージョンのものが、最近密かに人気となっています。
表情筋を鍛えるためのEMSですが、感触としては筋肉がブルブル動くので、衰えた表情筋を鍛えるとともに、凝っている筋肉がほぐされていく感覚があります。

年齢によって選び方を変える

コロコロローラーか、EMSか、どちらを選ぶか迷ってしまった時は、表情筋のコリか衰えか、どちらがより気になるかによって選びましょう。
一般的には、20代から40代くらいの人は、表情筋のコリが主なたるみの原因です。
特にバリバリ仕事をこなしているような人は、『ほぐす』方をメインにした方がリフトアップ効果が高いでしょう。

逆に、50代後半から60代の人は、『鍛える』方をメインにケアするとよいでしょう。
しかし、コリも衰えも両方あるという人もいるので、徹底的にリフトアップしたいひとは、両方やるのがおすすめです。